特別養護老人ホームラスール麻生では、平成26年4月1日開設から継続して、若年性認知症を支えるご家族の団体様と共催でカフェを実施しております。是非ともご参加ください。
開催日 毎月第2火曜日
三井淳平アートミュージアムの仲間に加わった3作品の全容が明らかになりました。
本作品は東京大学レゴ部員によって製作されたものです。
日本銀行本店
日本銀行本店を近くで見るとよりリアルに見えてきます。細部にわたってしっかりと製作されており関心させられます。
全てが計算高く製作されており、見る者の目を感動で潤わせてくれます。
太陽の塔
岡本太郎氏製作の実物よりもすごいのでは?とも感じる作品です。
東京タワー
お見事としか言いようがないです。内部までクリアのブロックを使用して、ただただ関心。
極めるとはこのようなことをいうのだなと驚いております。ラスール麻生もケアを通じて
ヒトの暮らしを極めていくことができるようよりいっそう努力したいと思います。
太陽の塔の背中を見てると、まるで生きているようです。
さて、ラスール麻生も平成26年4月1日に開設をして、来館者数(ご家族・見学)が14,920名を越えました。施設の中に街をつくっていき、福祉を知らない人でも気軽に特養に足を運び、お客様が街を感じてその中にある自分の家(居室)という雰囲気を感じていただき、少しでも自宅にいた時とかわらない街の活気を感じていただければ本当にうれしい次第です。それが実現しつつあることを感じています。
2015年3月19日 社会福祉法人白山福祉会
湖山医療福祉グループ内法人の竣工式に行ってきました。社会福祉法人水澄み会が運営する特別養護老人ホームロング・レンです。この水澄み会からは、ラスール麻生が開設する時に3名ほど支援に来てくれたスタッフがおりました。ラスール麻生の支援に来てくれていた時に比べとても凛々しく自分たちが運営するんだという気持ち溢れるようでした。
ラスール麻生からもスタッフが色紙を書いて渡したいと思い、その色紙を預かって渡しました。このロング・レンは、天然杉を使った床で、杉本来の香りが施設内に充満し非常に落ち着いた空間をつくっています。また、お客様が暮らすユニット内は、居室にはあえて天然杉の床を使わずリビングのみとしています。これらは、居室でのんびりすることもそうですが、できるだけリビングに出てきてお客様の笑顔やいきがいを引出し、何より体を動かそうとする意欲を引き出すため効果でもあるように感じています。
竣工式全体を見渡しこまめに動いていた林さん(画像上左)、しっかりとした口調で視界を務めていた栗栖さん(画像上右、画像左下右)、そして施設内見学の際に、自身をもって自分の施設の良いところやお客様の生活について語っていた岡さん(画像下中)、とても息の合ったプレーですばらしかったです。本当におめでとうございます。
2015年3月16日 社会福祉法人白山福祉会
このたび、レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏がつくった東京レゴ部で製作された作品3点がラスール麻生にやってきます。東大レゴ部の学生の皆さんも一般公開で見ていただきたいとの想いがあり常設展示となりました。3月中には作品が来る予定となりますが、常設完成後には皆様にお知らせいたします。総来館者数13,500人(H27.2.24)現在、幅広い世代の皆様の交流促進のコンセプトを掲げてスタートしたラスール麻生、そして三井淳平アートミュージアム。2015年度は新しく発信していきまs。
常設展示予定作品
・東京タワー 底面26×26 高さ約130
・太陽の塔 胴体直径約21、腕含む全幅約70、高さ約70
・日銀本店 底面77×77 高さ 約40
中でも太陽の塔は、”芸術は爆発だ!”の故岡本太郎氏の
大作で川崎市出身でもあります。
福祉を知らない方も気軽にお越しください。介護を必要とする方が入居される特別養護老人ホームラスール麻生、その中には幅広い世代の方々が”つながり”そしてコミュニケーションを通じて、各々が”つなぎ”、人が”暮らし”をする、そんな街づくり(施設内)を目指して進んでいきます。
2015年2月24日 社会福祉法人白山福祉会