今回はいももち作りでした(^^♪
ビールのお供におつまみを!ケーキのお供にコーヒーを!リハビリのお供にデジタルミラーを!
楽しみながらバランストレーニング。
Balance training while having fun!
2018年11月 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
子どもと一緒に出勤プロジェクト(祝祭日編) 祝日でママと一緒に出勤する子供達! 今日は勤労感謝の日で祝日。 小学校や保育園がお休みになり、ママと一緒に出勤する。
子どもたちもここのところインフルエンザ感染予防対策や手洗いうがい、マスク着用の徹底など、大人の行動をまねて学習するようになっています。
「お兄ちゃん、ここ水が少なくなってるよ!」自然発生的に子どもたちもコミュニティをつくり自ら自発的に動き始めています。彼らは皆違う職員の子どもたち。いつの間にか顔なじみになり、年齢の一番上のお兄ちゃんが面倒を見ている。微笑ましいです。子どもたちもきちんと大人が正しい行動をしていくとマネをして、それを子どもが実行した時には、「褒める」、「感謝する」、そうすることによってどんどん学習していくのです。
今後はリーダー他、幹部たちにも子どもたちとの係を通じて、チームをどう動かしていくかを学んでもらえるような研修も企画したいと思います。
最後は、ちゅかれた~!はい、お遊びタイムです。
今日も元気に遊びましょう。
2018年11月 社会福祉法人白山福祉会ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
現在、ラスール麻生で桜美林大学リベラルアーツ学科の3年生、大立さんがインターンシップを行っております。
大立さんのゴールはご利用者様、ご家族、近所の人々と一緒になるために、つなぐ何かを創造たいです。
地域の子どもも、三井淳平アートミュージアムに遊びに来ており、インターンシップ生と一緒に参加。
それを達成するために芸術をツールとして異なる世代の方、色々な人々と繋がりたいです。 この間ディサービスのフロアーを使用し、ご利用者様、子供達と一緒にモザイクアートの作りしました。
何になるのかお楽しみください。The モザイクアートです。
つながる×つなぐ×暮らす
2018年11月 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
9月8日(土)16時から特別養護老人ホームラスール麻生で彩流祭が開催されました。当日は地域から大勢の方がお見えになり500名以上の大盛況なお祭りとなりました。
今年も同様に来春入職予定の内定者がボランティアで来てくれており養護学校の学生さんもボランティアで先生と一緒に参加してくれました。さて、テントを。
スタッフで構成したソーラン節チーム。いざ出陣。本日お祭りの日のために地域交流スペースの子供プレースペースも拡張しワイワイガヤガヤと楽しんでいます。
9月ですが、まだまだ暑い日が続いています。スタッフ一同、汗を流しながらお客様のために地域のために必死に動いています。綿菓子、かき氷、ドリンク、風船すくい、そして、本年度もグループ内姉妹法人の湖成会(静岡)からも元祖富士宮焼きそばを引っ提げて大盛り上がりでした。
社会福祉法人湖成会 http://www.s-koseikai.jp/
いよいよ盆踊りが始まりました。本番前の地域や職員の子供たちによる太鼓たたき。当日は湖山理事長もかけつけていただきとても楽しまれました。
本番の太鼓は、職員によるもので本格的な太鼓たたきが行われ湖山理事長も驚かれておりました。
また、当日はお祭り好きなお客様をお祭りの日に看取り、少しでもお祭りの音を聞いてもらいたいというスタッフとご家族の想いが一つになり、看取った後に外のお祭りの音を聞いていただき、ご家族様も感極まって大変喜ばれるシーンもありました。
ソーシャルコミュニケーターのベアトリスさんも日本の踊りをスタッフと一緒に踊ってもらい一体となって楽しめました。
お祭り終わったけど、おもしろかったでちゅ。いつもママと一緒に出勤してたけどお祭りはたのしかった!
2018年9月8日 社会福祉法人白山福祉会
本日、毎週土日に開催しているリクルート2019の企業説明会、見学会で感じたコト。
今日参加された学生は福祉とは無縁の一般系学生。色々と就活を始まる前からの体験などをしっかりと聴かせてもらい自分が何をしていきたいか、どうなっていきたいか、自分をどう表現したいかなど活発な意見を聴かせていただきました。
その中で感じたコト。2018年3月から就活をはじめ、その前に自己分析を行う。社会に貢献したい!ヒトのためになる仕事をしたい!そんな想いを強くもって就活を始めたそうだ。
しかし、面接を受けに行った場所は、いわゆる大手商社。面接を受けている最中、受けた後、自分を振返ったそうです。何かが違う、枠にはめられるために働くのか?何のために働くのか?目的を忘れてしまっていると感じたそうです。
そんな学生が某サイトからエントリーし、白山福祉会の企業説明会に参加したい!との想いで今日来てくれたようだ。一言、嬉しい、喜ばしい、よく話を聴いて見ると一般系学生の方たちは、やはり福祉のイメージを勝手に自分の頭の中でつくって福祉はマイナスだろうという固定観念を持ってしまっているようだ。
今日、来てくれた学生は本当に感性が他とは異なる素晴らしい大人。ヒトのため、世の為、そしてもう一つはキャリア形成について魅力を感じたようだ。
参加された一般系学生の方の経験したこと、体験したことを図式化したら上図のようなイメージが湧いた。(これは決して会社を特定するものではございませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。)
白山福祉会では、ケアスタッフになったらずっとそのままではなく、自身でキャリア形成を築いていく術を自らの思考を働かせてトライしていくチャンスを沢山用意している。
ヒトはみな違う、ヒトの感性や価値観は絶対に一緒にならない、しかし、自身と異なるものを持っていると認識してあげればそれでよし。人間関係がこじれるのは、もともと異なる感性や価値観なのに自分の価値観や感性が正しいとか間違っていると決めつけたがったり、自分の価値観や感性の方が上とか下とか決めつけたがったりとヒトとして一番醜い行為をしたがるから人間関係がこじれるのだと考えている。
そう、もともと一緒ではないとわかっていることを一緒にしようとすること自体が間違っている。それが自分を表現するということでありチャンスを与える、キャリアを築いていくということだと白山福祉会は考えている。
是非とも白山福祉会の将来を築いていってほしいと願っています。
2018年6月9日 社会福祉法人白山福祉会