特別養護老人ホームラスール麻生の日常風景です。地域の子どもたち、近隣小学校の子どもたちが日常的に遊びに来てくれます。もちろん目的は・・・・・。
子どもたちの大きな声がユニットまで聞こえてきて、お客様も子どもたちに引き寄せられるかのようにユニットから出られ子供もたちの様子を見て元気をもらっている感じです。
隣は医務室、看護スタッフもガヤガヤするのが日常的で慣れたかのうように、その光景が当たり前のように見ています。
子どもたちはこぞって作品づくりで競争し、自らのものを飾るガラス棚へと運びます。
ここに遊びにくる子どもたちが、将来のライフアーティスト(施設職員)になってくれる日を楽しみに待っています。
2015年10月9日 社会福祉法人白山福祉会