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投稿者:社会福祉法人白山福祉会

KOIのぼり坂プロジェクト Vol.2

KOIのぼり坂プロジェクトが始動してから直ぐに賛同していただいた方より大型の鯉のぼりが送られてきました。

児童養護施設と特別養護老人ホームラスール麻生の合同プロジェクトに賛同していただき本当に感謝しております。

寄贈していただいた方は、何とラスール麻生ご利用者のご家族様でした。

この取り組みにご理解を示していただき何と新品の鯉のぼりが到着いたしました。心より感謝いたします。

 

2018年4月22日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

KOIのぼり坂プロジェクト(白山愛児園×ラスール麻生)始動

 

使用しなくなった「鯉のぼり」がありましたら、下記までお送りいただけますと喜んで利用させていただきます。

ヒトとヒトがつながるためのコミュニケーションツール。お待ちしております。

 

KOIのぼり坂プロジェクトに関するお問合せ先

info@hakusan-fukushikai.com

2018年4月18日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

スウェーデンの福祉

自宅で住むことを続けるか、老人ホームに入るか。スウェーデン人はどちらを選ぶのだろうか?

自宅で住むことを続けるか、老人ホームに入るか。スウェーデン人はどちらを選ぶのだろうか? 現在、スウェーデンのヨーテボリ市で約60ヶ所の老人ホームがありますが、住んでいる方は少ないです。 なぜなら、スウェーデンの福祉業界で、今までの生活を守り、自分がまだ動けるうちは自宅に住んでほしいからです。そのために、特別な介護ディサービスがあったり、ヘルパーさんが料理、洗濯、入浴などを手伝うサービスがあるのは日本と同じです。良い企画ですが、日本と同じように介護する人の数が足りないです。それから、お客様に会う時間が短くて、お客様のニーズも合わない可能性が高いです。お年寄りの方がよく一人ぼっちになってしまい、ヒトと繋がる機会があるのはヘルパーさんだけです。
老人ホームの申込者がド急増していますが、平均的な待機期間は88日だそうです(2013年ヨーテボリ市町村により)。
仲間とつながることはどんな年齢でも大切なことだと思います。
つながる・つなぐ・暮らし 

Sweden’s elderly care

Continue living at home? Or live in a senior citizens` home?
Which one does Swedish people choose?
There are about 60 retirement homes in the Swedish city Gothenburg, however the number of residents are low.
Why is that?  Swedish elderly care is based on the principle that as long as it is possible, they want to encourage the practice of continuing living in your own home.  To be able to accomplish this, Sweden as well as Japan offers a special service, where a caregiver/ helper comes to your house and helps with cleaning, cooking and bathing, and so on. It is a good plan in theory, however, in reality the number of caregivers/ helpers are not enough so sustain the number of clients/patients.  The time spent with clients/patients are quite short, and it can become a difficulty to meet a client/patient needs. The elder population often lives in loneliness and solitude, and the only social interaction they have is with the caregivers/ helpers.
In present time, the numbers of people applying to stay at a senior citizens` home has risen rapidly and according to the Gothenburg municipality (year of 2013), however, the average wait time is 88 days.  I do believe that no matter what age you are, connecting to other people is important.
To be Connected・Connection・Living
2018年4月14日 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
投稿者:社会福祉法人白山福祉会

空に太陽が、そして何かが飛んでいる?

早いですね。入職式シーズンかと思いきや次は鯉のぼり。

空に太陽が、空に鯉のぼり??????ラスール麻生と同時開設した、児童養護施設(市内法人運営)と合同で子どもたちに喜んでもらおう、地域のヒト達やそれぞれの施設来る地域の方にも喜んでもらおうと互いの施設どうしをワイヤーでつなぎ、鯉のぼりをリアルな状況にしました。

日常的に子どもたちとの交流もあり、朝は行ってきます(幼稚園)。帰りはただいま(幼稚園)。

そんな互いの法人で、こいのぼりプロジェクト!建物と建物をワイヤーで結び、鯉のぼりが空を飛んでいる状況をつくりました。

ラスール麻生に行く敷地内道路を通るヒトは多いのできっと喜んでいただけるでしょう。

つながる×つなぐ×暮らす

 

2018年4月14日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

何が日常生活、何が当たり前の暮らし、何が自然な街づくり。

日常の風景です。音楽が流れると自然と体が動き出すお客様。

自宅からPCを運んで、友人に向けた手紙(文章)をつくっているお客様。

かと思えば、となりでは地域の子どもが普通に遊びにきている。

これが社会福祉法人白山福祉会の目指す、自然な街づくり。そう「施設の中に街づくりを」

 

嘘かと思うような自然な日常風景

 

2018年2月24日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

ぼくらのブリック!

レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏、東京大学レゴ部参加のぼくらのブリック(公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団主催)に白山福祉会のレゴ壁画が参加します。ご厚意あって協力/社会福祉法人白山福祉会と掲載頂いております。無料なのでふるってご参加ください。

 

 

ぼくらのブリック! https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=9427

資料ダウンロードはこちらから(調布市イベント資料)

2017年1月7日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

将来の頼もしいスタッフたち

本日のデイサービス。11月5日に開催された地域貢献事業「親子で学ぼうレゴ教室」に参加した子どもたちがラスール麻生のプレイルームに遊びに来て、そのままデイサービスに参加しています。

スタッフたちもタジタジでした。なぜかリハビリ体操をしていると子どもたちが自然とそこに参加。何とも地域社会では当たり前の光景です。これが私ども白山福祉会が目指すこと。福祉の仕事、暮らしの現場って楽しい!と子どものころから自然に感じてもらえる環境を整えることが本当は必要ではないかと今日あたらめて感じました。

なぜか、利用される方がお元気に。どんなにお客様に接するスキルを高めても、子供たちの声には叶わないのかもしれません。

最後は一緒にパタカラ体操。子どもたちにとっては楽しい課外事業ですね。

 

2017年11月11日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

平成29年度 地域貢献事業開催

本日、平成29年度法人地域貢献事業として「親子で学ぼうレゴ教室」を開催しました。

王禅寺中央小学校×東京大学レゴ部×白山福祉会が一体となって楽しい事業となりました。

今回は、元祖東大レゴ部といわれる「球体」について、四角いものを使ってなぜ球体が作れるのかを講義していただき、講義とワークショップを交互に行いながら、家族の皆さんに制作してもらいました。

思ったよりもお父さんが多く、大人もはまるレゴ教室を次は企画していきたいと思います。

とにかく参加数に圧倒されました。76名、ラスール麻生でワークショップ開催以来初めての数で子どもたちの熱気が伝わってくる事業でした。制作が早い子から、考えながら一つ一つ進めていく子もいれば、色んな表現の仕方でとても個性あふれる子供たちが沢山参加していました。

最後に、子供たちからとパパママからの質問に学生たちも丁寧に答えてとても和やかな雰囲気となっております。

最後にお決まりの全員で記念撮影。

次年度は、小学校の10周年記念ということもあり何か地域への貢献ができればと考えております。

社会福祉法人白山福祉会の地域貢献事業、本日は香川県からお客様も見学に来られています。香川県仲多度郡多度津町で、歯科医院・こども矯正歯科クリニックを現在開設にむけて準備中で、レゴを使って様々な取り組みを行っていきたいと考えていらっしゃり、私ども白山福祉会の取り組みを是非とも参考にしたいとのことで今回、遠方から見学に来られています。同じような地域貢献、社会貢献への考え方をもつ法人が増えていくとより一層地域が活性化していくのではないかと私たちも考えております。

画像後ろ)東京大学レゴ部

画像左前)なないろ歯科・こども矯正歯科クリニック 院長  白﨑  俊 様

 こちらから

画像右前)特別養護老人ホームラスール麻生 施設長 久賀 公嗣

 

 

2017年11月5日 社会福祉法人白山福祉会

 

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

平成29年度 地域貢献事業(東大レゴ部×地域小学校PTA×白山福祉会)

平成29年度地域貢献事業のひとつでもある、地域の子ども、親子を東京大学レゴ部とつなぎ、今、大切にしなければならない家族のコミュニケーションを題材に講義とワークショップを行います。(東大レゴ部×地域小学校PTA×白山福祉会)

東京大学レゴ部の十八番でもある「球体」。レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏からはじまったこの美しい球体。四角の物できれいな球体をつくる。相反していモノですがこれがレゴで表現する醍醐味かと思います。

 

日時:平成29年11月5日 13時~15時 見学は自由です。

場所:特別養護老人ホームラスール麻生(レゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアム内)

この度は一般から募集を募るワークショップではないためご容赦ください。

 

2017年10月16日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

東京大学レゴ部×ラスール麻生

東京大学レゴ部から作品がやってきました。東大×福祉、あまりイメージが湧きませんが、地域コミュニティ形成の役割を果たしています。早速、地域の子どもたちが「レゴランド(ラスール麻生)へ行く!」となっているようでした。

作品No.1「地球」

四角のものを使用しているのに、本当に丸だ!という感じです。

作品No.2「武道館」

これまた凄く精密に計算された作品です。

作品No.3「東京都庁」

最近では都庁で別の話題もありますが、本当にリアルな作品です。

作品No.4「警視庁」

道路にあるパトカーもリアルです。ん~、どこかで見たような光景です。

そうです、Plan”A”に似てませんか。特別養護老人ホーム桜の丘(平成31年5月新規開設)

皆さま、是非とも特別養護老人ホームラスール麻生併設のレゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアムに遊びにお越しください。施設の中に街づくりを!レゴがヒトをつなぐコミュニケーションツール!

レゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアム

 

2017年9月28日