今、レゴでつながるコミュニティ
白山福祉会と同じ考えをもっている方たちは、学生たちの方が多かったりするかもしれません。
レゴそのもので何かをするのではなく、レゴがコミュニケーションツールとなり人と人、地域と施設、社会と施設がつながり、暮らしにつながっていく。それが白山福祉会の考えていることです。
とかくレゴが大好きでレゴで何かをつくることが好きだから導入していると勘違いされている方が多いですが、私どもはレゴそのものはスマホを活用したSNSなどと同じで、レゴそのものがコミュニニケーションツール(スマホ)になっていると認識しているだけです。何かを介して人が繋がっている現代をよく見ているからこそ、そのように考えているのです。
「ひと」と「人」が直接的につながる時代は終わりました。
「ひと」と「人」が間接的につながる時代になっています。
平成29年4月1日のレゴランドジャパンのオープンに先駆けて東海テレビ放送の方が取材に来られていました。放映されていますので是非ともご覧ください。
2017年4月1日 社会福祉法人白山福祉会
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