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投稿者:社会福祉法人白山福祉会

子どもと一緒に出勤プロジェクト@桜の丘

既にはじまっている、子どもと一緒に出勤プロジェクト@桜の丘

小学生が多くワイワイガヤガヤ楽しそうです。

2019年9月5日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

お客様の迎え入れスタート!

本日、特別養護老人ホーム桜の丘へご入居された記念になるお客様一人目です。

いよいよ、次々にお客様がご入居される状況となります。

 

2019年9月1日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

スマート特養プロジェクトスタート

本日、特別養護老人ホーム桜の丘が開設。同時にスマート特養プロジェクトがスタートしました。

人口減少、担い手減少、人財減少が叫ばれる中、現代社会、先々の現代人に合わせた暮らし方とそれに合わせた動き方を追求していこうという、特別養護老人ホーム運営のOSそのものを変えるプロジェクトがスタートしました。

今般のスタッフが利用するデバイスは、画像(右)と(中)です。画像右はケース記録等の一元化、お客様を主として全職種が同場所に打ち込み、音声入力と同時に行っていく方式、画像中は、スマートインカム(パイロットモデルとなり今後発売される見通し)。このスマートインカムは、Wi-Fi設備の中でナースコールが鳴った場合、部屋番号までお知らせとしてしゃべってくれるもの、そして、スタッフ同士のWi-Fi設備インカム機能、ケース記録への連動が一度に行われる画期的なものとなりました。一緒に知恵を絞り合い開発をさせていただいたかいがありました。

では、画像左は一体?このウォッチは次世代のプロタイプを試験的に作っていただきました。スマホ機能とナースコールの呼出対応と双方会話、記録システムとの連動、Wi-Fiインカム機能など、特に相談員、ケアマネ、管理部門スタッフには有効なツールとなりそうです。

ナースコールが鳴った際の画面

Wi-Fiインカムにて時計でスタッフ同士が話せる機能

 

まるで、全てがミッションインポッシブルのような世界。今後は検証と重ね、更にスタッフが働きやすく負担軽減となる仕組みをスタッフ皆で議論していきたいと思います。次なる運営スタイルはどんなものになっていくのか?スマート特別養護老人ホームを目指して。仕組みやデバイスのアップデートとともに、今一番問われている社会性や倫理、人間にしかできない思考や判断など人間のアップデートも同時に!

 

2019年社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

いよいよ秋採用はじまります。

9月から、いよいよ秋採用始まります。

社会福祉法人白山福祉会 公式サイト http://www.recruit-hakusan.com/index.html

 

マイナビ2020からエントリー願います。(秋採用)


マイナビ2020

 

2019年8月30日 社会福祉法人白山福祉会

画像:2019年9月開設の特別養護老人ホーム桜の丘スタッフ休憩室

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

「桜の丘」施設一般内覧会(初日)

8月24日一般内覧会初日。子どもが遊べるスペースも用意しており見学の皆さんはゆっくりとご見学、一緒に来た子供たちはプレイスペースで遊んで楽しく。職員の子ども達も来ています。そう、すでに子どもと一緒に出勤プロジェクトが始まっています。

 

2019年8月24日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

「桜の丘」無事に竣工祝賀会が執り行われました。

特別養護老人ホーム桜の丘の竣工祝賀会が無事に執り行われました。

当日は180名近くの方がお見えになり雨の中、感謝いたします。

桜の丘に併設となっているレゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアムの開設も控え当人でもありますレゴ®認定プロビルダー三井淳平氏にもお越しいただいております。世界で13人、日本で唯一の方と早6年目のお付き合いが続いています。ともに「ヒトの暮らし」で幅広い世代をつなぐコミュニケーションツールとしてレゴが有効と理解しており今後の事業にも行かせていけるのではないかと思います。

式典終了後は、祝賀会となり職員紹介もさせていだき9月の開設に向けて一つになってきたいと思います。

 

2019年8月23日 社会福祉法人白山福祉会

 

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

いよいよ桜の丘竣工式を迎えます

外観です。周辺は障害者入所施設、養護学校など障害福祉サービスが中心の福祉エリアです。その中に障害ショートステイサービスは実施するものの特別養護老人ホームを中心とした運営が始まります。

桜の丘エントランスお迎えの看板です。

白山福祉会定番の定礎ですが、桜の丘の礎を築いた人々ということで、設計、施工、施主、法人職員、地域の方や関わっていただいた方など、今回は全て入っています。1500名

桜の丘整備にあたっては東京大学生(レゴ部)も建築関連学科ということでインターンシップ生で参加し、学生による桜をもチームにした桜の作品を製作していただきました。

入口エントランスはソファー側面がミラーとなっており圧迫感なく広々と感じる錯覚を起こしてしまいます。

何といっても、今回も常設の「レゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアム」全4作品となります。

さて、8月23日の竣工式に向けて準備が着々と進んでいます。

 

2019年8月17日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

レゴ®認定プロビルダー三井淳平 × 桜の丘 メイキング映像

2019年9月に開設予定の「特別養護老人ホーム桜の丘」に併設される、ラスール麻生に続く第2弾

レゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアムに展示する作品です。レゴに見えない。

ブロックが地域の方とつながるためのツールとなれば白山福祉会は嬉しいものです。

また、メイキング映像が公開されていますので是非ともご覧ください。

Mosaic Art with LEGO Bricks – Speed Build

レゴ®認定プロビルダー三井淳平

また、現在、東京大学レゴ部も展示用の作品を制作中です。

 

 

2019年6月5日 社会福祉法人白山福祉会

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

レゴ®認定プロビルダー三井淳平 × 桜の丘

9月開設予定の特別養護老人ホーム桜の丘
に展示予定の製作品が届きました。

ゴッホ「ひまわり」
アルチンボルド「四季・春」
歌川広重「名所江戸百景 隅田川水神の森真崎」
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ「キャベッジローズ」

お付き合いも6年目に突入した日本で唯一、世界で14人しかいないうちの1人、レゴ®︎認定プロビルター三井淳平氏。

とても気さくな方でとても頼もしくお付き合いさせて頂いております。

レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏のコメント

1. 歌川広重「名所江戸百景 隅田川水神の森真崎」 元の絵から思い切ってトリミングして桜の花弁がしっかり分かるようにしました。

2. ゴッホ「ひまわり」 オレンジ色や茶色など、暖色系の色の種類をたくさん使うことで、微妙な花弁の角度を表現して立体感のある作品になるように工夫しました。

3. アルチンボルド「四季・春」 背景色に黒系の色を3色使い、奥行きを感じられるようにしました。また、花飾りにボリュームを感じられるよう花一つ一つが見えやすいように輪郭を強調するなど工夫しました。

4. ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ「キャベッジローズ」 茎や花弁の部分が平面的になってしまわないよう、細かく異なる色を混ぜて立体感が出るように工夫しました

 

2019年6月

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

桜の丘開設まで3カ月

特別養護老人ホーム桜の丘の開設まで残り3カ月。工事も順調に進んでいます。

それぞれのユニットは日本の伝統色を用いてそれぞれが個性あるユニットとなっています。

何といっても桜の丘の特徴は次の5つです。特別養護老人ホームの運営OSそのものを変えていこうとする取り組みです。

働きやすく、よりケア(気にかける)に注力してもらうためです。

 

社会福祉法人白山福祉会 公式キャリア採用サイト

http://www.career-hakusan.com/index

 

1)365日24時間看護体制

2)在宅サービスでもある高齢者短期入所生活介護でも「看取り対応可能」「365日24時間体制」

3)医療的ケアのニーズに対応しようと嘱託医師も24時間体制

4)高齢者(介護保険サービス)と障害者(障害福祉サービス)の混合拠点

5)ICT化、IoT化、AI化、間接作業のオート化(体重測定)、ハンズフリー化など負担軽減に向けた推進施設

 

施設運営が安定した後は、法人として次期推進プロジェクトを進めていく予定です。

予定プロジェクト

1)音声感情認識システムの導入

音声感情認識システムとは:音声感情認識システムとは、Wi-Fiインカム経由を通じてお客様との会話、職員同士の会話から喜怒哀楽状態を認識しストレス度合いをAIがリアルタイムで認識、分析する。「怒り」の指数が基準値を超えた場合は、スマートウォッチなどのデバイスを通じてアラード警報を鳴らす。(※これは、職員管理や職員評価のために導入するものではなく、自分で自分の感情コントロールができない現代人が増えたため、自分で自分の感情をマネジメントしてもらうために、いわゆる感情をもたないパートナーとして利用してもらう福利厚生の一環で導入。

2)関節業務のRPA化を図り、気にかける目をより一層増やしていく

RPA化とは:RPA(ロボット・プロセス・オートメーション)と言い、主に間接業務となるところの完全オートメーション化を図ろうとする取り組み。例えば、毎月の事務的なルーティン作業がある場合にPC内にロボットのソフトウェアを導入し自動処理化を図ったりする。専門職にはより専門性を高めてもらい、専門能力を発揮してもらおうとする試み。よって、より一層採用基準を上げていく。そして、スキルや能力、生産性向上への取り組みを前向きに取り組んでいける人材には積極的に処遇を上げていく。

 

時代は本当に激変してきている。福祉は過去から大きな変化のない動きで続いてきている。よく、「人の暮らしだから」と時代の変化や現代の暮らしの変化、革新にふれる運営技術などから目を逸らしてしまう専門職が多いが、本当にまったなしの時代がやってきた。もちろん人材確保は継続していく仲間を増やすために。しかし、昔の都市伝説のように働き手がいくらでもいると錯覚を起こしてしまっている井の中の蛙状態になっている狭い業界の、そして狭い施設の中だけの、狭い部署の中だけの考えになっては、職員の処遇向上に向けた取り組みなど出来ないと考える。だからこそ、変えていかなければならない。でも、どこまでいっても「ヒト中心で」

開設まで残り3カ月、同じ方向に進んでいける仲間を募集しています。