今年もグループ内の新卒合同研修がディズニーランドで開催。2日間にわたって行われております。
初日は、法人でチームをつくりチームプレーの重要性を体感してもらうために一体となる発表をしております。
今年は、グループ内の連携法人でもある静岡の社会福祉法人湖成会と合同での発表となりました。
2日目は、接遇を学ぶ。TDL内のキャストの動きを見て沢山のことを学びます。
2日目の研修が終了し、残りの時間はTDL内で懇親を深めるために皆で楽しく。
2018年10月 社会福祉法人白山福祉会
子供と一緒に出勤プロジェクト。こんな小さな子どもたちでも自主的にコミュニティをつくり、お年寄りにかかわろうとしています。そうです。子どもボランティア。素晴らし事です。つくったものではなく、自然とそんな状態になっていく過程を見ているとヒトとヒトがつながることの大切さを実感させられます。
出勤しているスタッフの子どものみならず、地域からも普通に遊びにくるようになって、そこでも子どものコミュニティが自然とできてきます。地域包括ケアシステムと盛んに叫ばれておりますが、このようなことの繰り返しによってヒトとヒトがつながっていき自然と街全体がつながっていくのではないかと感じています。スタッフの仕事もメリハリがついて生産性も上がっていきます。
中には、煙たがるヒトもいるかもしれません。余計な仕事が増える?恐らくそんなヒトたちは、甚だ時代遅れのヒトたちでしょう。
そうです、時代は変わっているのです既に。ただ、白山福祉会はそこに既に意識を向けて社会課題をも解決していこうとしているだけです。
2018年9月 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
こやまカレッジ(介護福祉士実務者養成講座/一部初任者)スクーリングのひとコマ
こやまカレッジ http://www.recruit-hakusan.com/careerplas
昨年度入職した、介護職員の山崎さんです。実務経験はまだ満たしていませんが講座を受講しています。
ラスール麻生校では近隣のグループ内施設からも受講しています。グループ職員、法人職員はもちろん資格取得支援制度に基づき受講は無料となっております。
講師陣も法人内スタッフで構成されておりとても心強いです。
2018年9月 社会福祉法人白山福祉会
9月21日に、入職時研修も合同で行いました、グループ内の先輩法人でもある、社会福祉法人湖成会と合同で4月に入職した新卒職員の合同フォローアップ研修を開催しました。
社会福祉法人湖成会 http://www.s-koseikai.jp/
また、社会福祉法人湖成会は神奈川県に施設開設する予定となっていることから合同で2019年合同説明会も開催予定としています。
【地元で働こう!】静岡・神奈川 法人合同説明会 http://www.s-koseikai.jp/blog/5603?category=8
それぞれの想いをもって入職して早くも半年。4月にあった仲間たちが一同に集まり想いを話し語り合い前に進んでいこうとしている姿はとても関心させられます。
働くとは楽しいことばかりではなく、苦しいこと、つらいこともある。そんな半年間働いて、それぞれが抱いている悩みを語りより横のつながりを持っていこうと、とても良い研修となりました。
研修後は、10月に予定されている、湖山医療福祉グループ合同の新入職員フォローアップ研修に向けた一体感ある学びをしました。
2018年9月 社会福祉法人白山福祉会
社会福祉法人白山福祉会が属する湖山医療福祉グループで設立した「チームケア学会」。9月11、12日と2日間にわたって開催されました。
チームケアを0(ゼロ)ベースで考えよう。多職種連携という概念のもっと先に進んだチームケアの概念を追い求めて新しく学会をグループで設立して3年目。毎年1回、グループ内の事例研究発表会(こやまケア全国事例研究発表大会)から発展した、社会にもっともっとケアについて福祉について広めていくことを大きな目的として歩み始めています。
東京にある明治大学内での開催ということもあり、大変気の引き締まる学会となりました。
グループ内の医療法人、社会福祉法人、株式会社でそれぞれ運営している現場のスタッフが各法人を代表して参加し普段のケアの事例を発表します。
本年度、社会福祉法人白山福祉会の事例は、経管栄養から経口摂取ができるまでのプロセスを総勢20名ほどの職員がかかわり、一人のお客様の想いをしっかりと受け止め、言語聴覚士(ST)を中心とした事例を看護スタッフとともに発表しております。
発表後の懇親会では、事例発表の証もいただき法人の誇りでもあります。参加したスタッフ皆で喜びました。
懇親会最後は、グループ内で連携している静岡に拠点を置く社会福祉法人湖成会と社会福祉法人白山福祉会で湖山理事長交えて記念撮影です。毎年毎年、スタッフの成長が目に見えるように飛躍していることを感じ本当にうれしい次第です。
2日目は、基調講演。「あなたはどんな最期を迎えたいですか」
板橋区役所前診療所 院長 島田 潔 様 http://ita-shinryojo.jp/
パネリストとして、首都圏法人代表として法人人材育成責任者の藤井課長が登壇しセッションをしています。
さて、次年度はどんな事例発表がうまれることでしょうか。既に事例研究は始まっています。
チームケア学会優秀賞「おいしい!あなたの言葉がみんなを笑顔にする~口から食べる喜びを再び~」
言語聴覚士 渡邊 奈津子 看護師 野首 詠子
2018年9月 社会福祉法人白山福祉会