今日は、ラスール麻生のアイドルの競演。
白山福祉会のソーシャルコミュニケーターのベアトリスさんと子どもと一緒に出勤プロジェクトで参加している
スタッフのお子さん(ラスール麻生のアイドル)がともに共演しています。
パソコン打ちもお手のもの
楽しい事業所です。性別、国籍、子ども、大人、障害などに関係なく事業所の中が自然なかたちで多様化される。
施設の中に街づくりを。これが社会福祉法人白山福祉会の目指す方向。
2018年8月 社会福祉法人白山福祉会
インターンシップ2020の学生が来てくれています。
もちろん第1弾は、現在、開設に向けて施設づくりを進めている桜の丘での東京大学生によるインターンシップ。
今日は、下記のインターンシッププログラムの中で4番目を選んでくれて参加しています。
実践型・企画型インターンシップPROGRAM
1)グループワーク形式によるチームプレー(交通費のみ支給) グループに分かれてワークショップ(ブロック玩具を用いて目的のものを完成させる。) 相手を知る。違うことを認識する。自分を表現する。
2)業界研究&先輩職員との交流(交通費のみ支給) 実際に就労している先輩との交流(聞いてみたいことを必ず準備してからの参加となります。) 現場で働いている先輩スタッフとの交流で具体的な質問をし交流を図る。 3)One Day Caféへの参加(アルバイト代、交通費支給) 毎月第2、第4日曜日の13時~15時に開催されている認知症Café又はふれあいCaféに運営側として参加 Café参加は、13時~15時を基本としています。 4)各種イベント参加、企画参加(企画実施時はアルバイト代支給、企画打合せ等は交通費のみ支給) 年間企画(Festival、日常企画他)※日常企画は2018入職のベアトリスさんと一緒に企画 暮らしの場における楽しみを企画し、企画書作成から実施まで数週間から1か月程度の間に実施してみます。 自らの想いを企画に反映させ、それを実行し達成感を味わってもらいます。 企画⇒議論⇒費用化⇒実施⇒振り返り 5)学生団体・サークルと白山福祉会でコラボ企画または単独企画 学生団体や各種サークルと白山福祉会で、暮らしの楽しみをつくるイベント企画実施 学生団体や各種サークル単独で暮らしの楽しみをつくるイベント企画・実施 ※年間予算12万~36万で月1~2回程度の企画立案・実施(事業所内・事業所外部集客含む) 自分で企画し周りを巻き込んで当日に暮らしの楽しみを運べるように進めてほしいものです。 それが実践型。予算化もしてかかる費用から当日スケジュールまで自分で立案し体現し成功させる。 そのためのフォローは全面的に法人が行う。 そうです。ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)を目指してほしいものです。 めざせ、もっと自分。 2018年8月 社会福祉法人白山福祉会
子どもと一緒に出勤DAY。今日は女の子。
デイサービスご利用のお客様の昼食準備。自分で何でもしたがる年頃ですね。
ご利用者様も一緒に家にいるみたいな雰囲気で楽しんでいます。
何とも頼もしい事業所です。
子どもと一緒に出勤して何が悪い!子どもと一緒に出勤プロジェクト
2018年7月26日 社会福祉法人白山福祉会
社会福祉法人白山福祉会では、春採用、夏採用、秋採用のそれぞれの期間を設けています。
春採用(3月解禁日~6月末)/ 研究しようよ。はたらくってこと。終了
夏採用(7月~8月)/ 暑い夏、ひと息つこうよ。企業説明会で。真っ最中!
秋採用(9月~11月)/ イメージしようよ。はたらく自分を。
それぞれの採用期間における第2、4日曜日の企業説明会&見学会は施設内カフェを同日になりますので
参加者全員にケーキ&ドリングがついてきます。
学生の皆さん、気軽な気持ちでご参加ください。スーツではなく私服OK!
夏のOpen Cafe(就職説明会&職場見学会)既卒1年迄OK!夏採用期間!
秋祭り!彩流祭!@ラスール麻生【限定20名】
秋のOpen Cafe(就職説明会&職場見学会)既卒1年迄OK!秋採用開始!
2018年7月 社会福祉法人白山福祉会
本日、毎週土日に開催しているリクルート2019の企業説明会、見学会で感じたコト。
今日参加された学生は福祉とは無縁の一般系学生。色々と就活を始まる前からの体験などをしっかりと聴かせてもらい自分が何をしていきたいか、どうなっていきたいか、自分をどう表現したいかなど活発な意見を聴かせていただきました。
その中で感じたコト。2018年3月から就活をはじめ、その前に自己分析を行う。社会に貢献したい!ヒトのためになる仕事をしたい!そんな想いを強くもって就活を始めたそうだ。
しかし、面接を受けに行った場所は、いわゆる大手商社。面接を受けている最中、受けた後、自分を振返ったそうです。何かが違う、枠にはめられるために働くのか?何のために働くのか?目的を忘れてしまっていると感じたそうです。
そんな学生が某サイトからエントリーし、白山福祉会の企業説明会に参加したい!との想いで今日来てくれたようだ。一言、嬉しい、喜ばしい、よく話を聴いて見ると一般系学生の方たちは、やはり福祉のイメージを勝手に自分の頭の中でつくって福祉はマイナスだろうという固定観念を持ってしまっているようだ。
今日、来てくれた学生は本当に感性が他とは異なる素晴らしい大人。ヒトのため、世の為、そしてもう一つはキャリア形成について魅力を感じたようだ。
参加された一般系学生の方の経験したこと、体験したことを図式化したら上図のようなイメージが湧いた。(これは決して会社を特定するものではございませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。)
白山福祉会では、ケアスタッフになったらずっとそのままではなく、自身でキャリア形成を築いていく術を自らの思考を働かせてトライしていくチャンスを沢山用意している。
ヒトはみな違う、ヒトの感性や価値観は絶対に一緒にならない、しかし、自身と異なるものを持っていると認識してあげればそれでよし。人間関係がこじれるのは、もともと異なる感性や価値観なのに自分の価値観や感性が正しいとか間違っていると決めつけたがったり、自分の価値観や感性の方が上とか下とか決めつけたがったりとヒトとして一番醜い行為をしたがるから人間関係がこじれるのだと考えている。
そう、もともと一緒ではないとわかっていることを一緒にしようとすること自体が間違っている。それが自分を表現するということでありチャンスを与える、キャリアを築いていくということだと白山福祉会は考えている。
是非とも白山福祉会の将来を築いていってほしいと願っています。
2018年6月9日 社会福祉法人白山福祉会