インターンシップ2020の学生が来てくれています。
もちろん第1弾は、現在、開設に向けて施設づくりを進めている桜の丘での東京大学生によるインターンシップ。
今日は、下記のインターンシッププログラムの中で4番目を選んでくれて参加しています。
実践型・企画型インターンシップPROGRAM
1)グループワーク形式によるチームプレー(交通費のみ支給) グループに分かれてワークショップ(ブロック玩具を用いて目的のものを完成させる。) 相手を知る。違うことを認識する。自分を表現する。
2)業界研究&先輩職員との交流(交通費のみ支給) 実際に就労している先輩との交流(聞いてみたいことを必ず準備してからの参加となります。) 現場で働いている先輩スタッフとの交流で具体的な質問をし交流を図る。 3)One Day Caféへの参加(アルバイト代、交通費支給) 毎月第2、第4日曜日の13時~15時に開催されている認知症Café又はふれあいCaféに運営側として参加 Café参加は、13時~15時を基本としています。 4)各種イベント参加、企画参加(企画実施時はアルバイト代支給、企画打合せ等は交通費のみ支給) 年間企画(Festival、日常企画他)※日常企画は2018入職のベアトリスさんと一緒に企画 暮らしの場における楽しみを企画し、企画書作成から実施まで数週間から1か月程度の間に実施してみます。 自らの想いを企画に反映させ、それを実行し達成感を味わってもらいます。 企画⇒議論⇒費用化⇒実施⇒振り返り 5)学生団体・サークルと白山福祉会でコラボ企画または単独企画 学生団体や各種サークルと白山福祉会で、暮らしの楽しみをつくるイベント企画実施 学生団体や各種サークル単独で暮らしの楽しみをつくるイベント企画・実施 ※年間予算12万~36万で月1~2回程度の企画立案・実施(事業所内・事業所外部集客含む) 自分で企画し周りを巻き込んで当日に暮らしの楽しみを運べるように進めてほしいものです。 それが実践型。予算化もしてかかる費用から当日スケジュールまで自分で立案し体現し成功させる。 そのためのフォローは全面的に法人が行う。 そうです。ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)を目指してほしいものです。 めざせ、もっと自分。 2018年8月 社会福祉法人白山福祉会
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