カテゴリーアーカイブ F. 暮らしのデザイン

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

スウェーデンの福祉

自宅で住むことを続けるか、老人ホームに入るか。スウェーデン人はどちらを選ぶのだろうか?

自宅で住むことを続けるか、老人ホームに入るか。スウェーデン人はどちらを選ぶのだろうか? 現在、スウェーデンのヨーテボリ市で約60ヶ所の老人ホームがありますが、住んでいる方は少ないです。 なぜなら、スウェーデンの福祉業界で、今までの生活を守り、自分がまだ動けるうちは自宅に住んでほしいからです。そのために、特別な介護ディサービスがあったり、ヘルパーさんが料理、洗濯、入浴などを手伝うサービスがあるのは日本と同じです。良い企画ですが、日本と同じように介護する人の数が足りないです。それから、お客様に会う時間が短くて、お客様のニーズも合わない可能性が高いです。お年寄りの方がよく一人ぼっちになってしまい、ヒトと繋がる機会があるのはヘルパーさんだけです。
老人ホームの申込者がド急増していますが、平均的な待機期間は88日だそうです(2013年ヨーテボリ市町村により)。
仲間とつながることはどんな年齢でも大切なことだと思います。
つながる・つなぐ・暮らし 

Sweden’s elderly care

Continue living at home? Or live in a senior citizens` home?
Which one does Swedish people choose?
There are about 60 retirement homes in the Swedish city Gothenburg, however the number of residents are low.
Why is that?  Swedish elderly care is based on the principle that as long as it is possible, they want to encourage the practice of continuing living in your own home.  To be able to accomplish this, Sweden as well as Japan offers a special service, where a caregiver/ helper comes to your house and helps with cleaning, cooking and bathing, and so on. It is a good plan in theory, however, in reality the number of caregivers/ helpers are not enough so sustain the number of clients/patients.  The time spent with clients/patients are quite short, and it can become a difficulty to meet a client/patient needs. The elder population often lives in loneliness and solitude, and the only social interaction they have is with the caregivers/ helpers.
In present time, the numbers of people applying to stay at a senior citizens` home has risen rapidly and according to the Gothenburg municipality (year of 2013), however, the average wait time is 88 days.  I do believe that no matter what age you are, connecting to other people is important.
To be Connected・Connection・Living
2018年4月14日 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
投稿者:社会福祉法人白山福祉会

空に太陽が、そして何かが飛んでいる?

早いですね。入職式シーズンかと思いきや次は鯉のぼり。

空に太陽が、空に鯉のぼり??????ラスール麻生と同時開設した、児童養護施設(市内法人運営)と合同で子どもたちに喜んでもらおう、地域のヒト達やそれぞれの施設来る地域の方にも喜んでもらおうと互いの施設どうしをワイヤーでつなぎ、鯉のぼりをリアルな状況にしました。

日常的に子どもたちとの交流もあり、朝は行ってきます(幼稚園)。帰りはただいま(幼稚園)。

そんな互いの法人で、こいのぼりプロジェクト!建物と建物をワイヤーで結び、鯉のぼりが空を飛んでいる状況をつくりました。

ラスール麻生に行く敷地内道路を通るヒトは多いのできっと喜んでいただけるでしょう。

つながる×つなぐ×暮らす

 

2018年4月14日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

Spring Day “お彼岸”

❁︎春分の日❁︎ お彼岸の中日の今日のおやつは”牡丹餅”
午前中から雪が降り、仕込室も冷えましたがあんこを1人50㌘、110人分せっせと分けました。

ソフト食の牡丹餅ももち米ベースのゼリーをあんこで包み、見た目も大きさも同じように☆

こしあん派、つぶあん派いますが今回はこしあんです!

ラスールでは牡丹餅はもち米+うるち米で炊いてます!
もち米だけだと時間が経つと固くなってしまうので、うるち米でカバーです。

#ラスール麻生#ラスールごはん#介護食#ソフト食#特養ごはん#栄養課#おやつ

 

2018年3月21日 ラスール麻生栄養課

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

ホワイトデーメニュー

♡ホワイトデー♡ « お昼»
オムライス(パセリかけすぎました)
キャベツとセロリのサラダ
いちご
野菜ジュース « おやつ»

レアチーズケーキ
〖 3階フロアでは職員さんの手作りマドレーヌ!〗 今回、初挑戦したのが« 写真2»のソフトのオムライス!ヽ(´▽`)ノ

今までは白粥をスベラカーゼでゼリーにしてから具などをのせていました。
今回はケチャップライスのお粥を使ってゼリーに!

塩分を含むものをスベラカーゼを使って固めるには再加熱が重要だそうです!!
なので、1度ミキサーにかけたものを再加熱して、たまご、ケチャップ、パセリをトッピングし提供。

反省点として再加熱から固まるまでに時間がかかったので、余裕もって早めに調理するべきでした。。 ソフト食の作り方や盛り付け方をもっと学んで、栄養課全員同じように提供できるようレベルアップを図りたいと思います!!٩( ‘ω’ )و

2018年3月16日 ラスール麻生栄養課

 

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

★★ひな祭り★★

✿❀ひな祭り❀✿

おやつは桜餅
ソフト食の方にはさくらゼリー
« 写真1»

お昼ご飯は
ちらし寿司、山椒焼き、煮物、いちご« 写真2»
を提供しました!

ちらし寿司は利用者様にも好評で調理師、栄養士もうれしいです(*^^*) ラスール麻生では常食の他に粗刻み、極刻み、極刻みとろみミキサー、ソフトと6つの食形態があります! « 写真2»
左上:常食
左下:粗刻み
右上:極刻み
右中:ミキサー
右下:ソフト

今後も食形態別の食事やおやつなど、ラスール麻生のごはんを投稿していきますのでよろしくお願いします(´ ˘ `∗)

 

2018年3月4日 ラスール麻生 栄養課スタッフ

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

何が日常生活、何が当たり前の暮らし、何が自然な街づくり。

日常の風景です。音楽が流れると自然と体が動き出すお客様。

自宅からPCを運んで、友人に向けた手紙(文章)をつくっているお客様。

かと思えば、となりでは地域の子どもが普通に遊びにきている。

これが社会福祉法人白山福祉会の目指す、自然な街づくり。そう「施設の中に街づくりを」

 

嘘かと思うような自然な日常風景

 

2018年2月24日

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

Merry Christmas !

クリスマス会開催しております。日中の部と夜の部で開催しています。

彩流祭開催時に参加してくれました「地元アイドル」。またまたやってきました。

お客様、スタッフ、ご家族ともに幸せなひと時を過ごすことができました。

 

2017年12月

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

来年に向けてしめ縄づくり

来年に向けて皆さんでしめ縄づくりを行いました。手作りで行うときの皆さんの表情は生き生きとされています。

社会福祉法人白山福祉会は、来年度も暮らしをデザインしていく企画を沢山行ってまいります。

 

2017年12月

投稿者:社会福祉法人白山福祉会

将来の頼もしいスタッフたち

本日のデイサービス。11月5日に開催された地域貢献事業「親子で学ぼうレゴ教室」に参加した子どもたちがラスール麻生のプレイルームに遊びに来て、そのままデイサービスに参加しています。

スタッフたちもタジタジでした。なぜかリハビリ体操をしていると子どもたちが自然とそこに参加。何とも地域社会では当たり前の光景です。これが私ども白山福祉会が目指すこと。福祉の仕事、暮らしの現場って楽しい!と子どものころから自然に感じてもらえる環境を整えることが本当は必要ではないかと今日あたらめて感じました。

なぜか、利用される方がお元気に。どんなにお客様に接するスキルを高めても、子供たちの声には叶わないのかもしれません。

最後は一緒にパタカラ体操。子どもたちにとっては楽しい課外事業ですね。

 

2017年11月11日 社会福祉法人白山福祉会