2017年新卒採用情報
お問い合わせ先 recruit@hakusan-fukushikai.com
このたび、指定管理者制度を導入している川崎市内の8つの特別養護老人ホームのうち、川崎市中原区にあります「川崎市特別養護老人ホームこだなか」の平成28年4月1日からの運営法人として社会福祉法人白山福祉会が受託されました。
この「こだなか」でも、ラスール麻生で行っている「施設内に街づくり」を基本に、積極的に地域とつながっていきたいと思います。
特別養護老人ホームラスール麻生の1年半の運営がしっかりと認められた結果としてはとてもうれしいものです。特に、地域とつながる取り組みや、地域や多世代とつなぐ取組が認められ、これからより一層磨きをかけてまいります。
この川崎市特別養護老人ホームこだなかの隣接地域には小学校があり、4月以降の地域とつながる楽しみが増えました。選定から開設まで時間があまりないですが、最善を尽くして、お客様の暮らしがより一層すてきなものになるように準備をしてまいります。
スタッフ募集は、こちらから
平成28年4月3日(日)に ”つながる”×”つなぐ”×”暮らす”FESTIVALを開催します。詳細は逐次お知らせしてまいります。
社会福祉法人白山福祉会
レゴ®認定プロビルダー三井淳平×東大レゴ部ワークショップ。これだけ地域から子ども達が集まったのは始めでしょう。施設内が本当の地域社会になったような感じでした。ワークショップのほかに、定例開催の「ふれあいCafé」に地域の協力あって「そば打ち」を実施できラスール麻生としても施設が活気づいた1日でした。動画含めてこれからアップしていきます。見てください。このイキイキした表情。子ども達の中には、普段、施設に遊びに来る子もいて、何だか違和感のない雰囲気でとても楽しかったです。東大レゴ部の皆様にも協力いただき、最後に「東大レゴ部に入りたい人!」というと手を挙げる子もおりうれしいものでした。
なかには初めて参加の子ども達も。東大レゴ部の学生の皆さんに積極的に質問している姿も見られ、日本の将来もすてたものではないなと感じた一瞬でした。この中からラスール麻生の将来をつくってくれる子どもたちを期待しているところです。
レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏と三井氏卒業の東大レゴ部の学生の皆さんがコラボレーションしてワークショップをする意義、意味、また、こうやって一緒に地域とつながる一瞬を共有できたことは社会福祉法人白山福祉会にとっても事業コンセプトである「つながる」×「つなぐ×「暮らす」をかたちにできているようにも感じました。
この後は、FESTIVALにもありました「ふれあいカフェwithオカリナコンサート」の様子もアップしていきます。
社会福祉法人白山福祉会