2019年、新年あけましておめでとうございます。
本年はラスール麻生のユニットでいくと亥ユニット。ラスール麻生ではユニット名が十二支。
戌が去って亥がやってきた。
本年もどうぞ社会福祉法人白山福祉会をよろしくお願いいたします。
2019年1月3日 社会福祉法人白山福祉会
社会福祉法人白山福祉会は2社のパイロットユーザーとして、社会課題の解決に向けて連携協力しています。
パイロットユーザーとは・・・・・・
パイロットユーザーとは、お客様にてシステムの検証をして頂き、機能の追加、改良を提案していくことを言います。 例えば、システム開発側においても、全ての業務に精通しているわけではありません。 そこで、よりよいシステムを構築するために、業務のノウハウをシステムに取り込みながらクライアントの業務にあったシステムを構築を行っていく。
つまり、社会福祉法人白山福祉会は技術と技術をつなぐ暮らしのインフラになっていくことです。
これは、社会福祉法人白山福祉会のVISIONでもある。「福祉=ヒトの暮らし」を通じて社会とつながるインフラになることにつながるのです。
(1)AIケアプラン( NDソフトウエア株式会社 )
ケアマネージャー不要論があちこちで聞こえてきます。私達はむしろ逆だと考えています。今こそ、ケアマネージャー本来が果たすべき役割を追求する必要があると考えます。つまり「ヒト」でなければできないことです。コミュニケーション能力、社会資源最大限に活用するコーディネート力、プロデュース力。こういった能力は、スキルではなく現代の暮らし、今後の暮らしがどのように変化していくかというセンスを磨くということです。暮らしのセンスを身につけていかなければならない時代に突入したということです。
(2)ワイヤレスナースコールシステム~アイウェアデバイス~( ジーコム株式会社 )
ワイヤレスナースコールシステムは、スマホでの対応となっています。しかしながら、現場職員からしてみるとスマホであっても触って動きを止めてしまうことにストレスを感じます。その解消に向けて始まった「NonTouchデバイスプロジェクト」そのプロトタイプを提案し共同で現場の負担軽減課題と生産性向上に向けて取り組んでいます。
社会福祉法人白山福祉会
MISSION × VISION × VALUE
MISSION
暮らしの楽しみを感じてもらえる最高の街(福祉施設等)を創る
VISION
「福祉=ヒトの暮らし」を通じて社会とつながるインフラになる
VALUE.01 施設の中に街づくりをする
VALUE.02 ヒトの暮らしを楽しいものにする
VALUE.03 多様化された暮らしの受入と満足度向上
VALUE.04 ヒトは皆違う文化の醸成
2018年12月 社会福祉法人白山福祉会
毎月恒例の施設内カフェのメニューBOOKが完成しました。
栄養課スタッフたちの自己表現です。素晴らしい!
こちらから(MENU BOOKをダウンロードください。)
2018年12月 社会福祉法人白山福祉会