一次救命処置研修を開催しました。
総勢20名参加となり、福祉施設での緊急対応には欠かせない事を学びました。
各ユニットで小単位での研修は効果的です。スタッフ皆真剣そのもの。これから介護職員、介護福祉士の専門性を追求していき社会的評価をしてもらうためにも必要です。
2018年5月28日 社会福祉法人白山福祉会
平成31年9月開設予定の特別養護老人ホーム桜の丘。その施設づくりに向けたインターンシップ生受入れが始動しました。
東京大学生の金子さん(工学部4年生)。金子さんは昨年、東京大学レゴ部の部長として白山福祉会とのかかわりを密にし法人の行う地域貢献事業への協力もしてくれました。
今回、白山福祉会が新しい特別養護老人ホームを建設することとなり、法人側から建築関連を学んでいる金子さんに、施設づくりを一緒にインターンシップ生というかたちで参加しませんかと声をかけたことから始まりました。
法人が目指す事業をする上でのコンセプト「つながる」×「つなぐ」×「暮らす」。まさしくここから始まったのです。
さて、本日が参加初日。建設の工程他、様々な専門用語が飛び交う中、必死に学んでいる姿勢は驚かされます。
工事はスタートしたばかりではありますが、今後は、工事現場へも一緒に行き実践型インターンシップの醍醐味を感じてもらえると嬉しいものです。
2018年5月14日
2018年のNew Faceたちがしっかりとお客様の心をつかんでいます。
2018年5月6日
1)グループワーク形式によるチームプレー
2015年日本に来まして、もう3年が立ちました。様々な人を出会って、違う文化や人の気持ちや考えなどを理解できるようになりました。この世界の中で皆は同じ考えと印象を持ってないです。
本日、法人での合同研修最終日。管理栄養士リーダーによる「食」に関する研修でした。
各種食事形態の試食を含めて、どんな食事をしているかを体験しました。
午後からは、「食の提供とは」というテーマで事業部長が講師となってグループワーク交えて研修を行いました。
食とは、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を感じることができて初めて満足できるもの。この五感をフルに活用した自分たちの理想の食をテーマにグループワークを行いました。
食事の際の臭い(特に食事以外の臭い)には気を遣う。セレクト、お客様の選択権を大切にするといった2つの視点の意見が出て活気ある有意義な研修となりました。明日からいよいよ各拠点でのOJTが始まってきますが、横のつながりを大切にし互いに助け合いながら進んでいける環境づくりを進めていきます。
グループワークでまとめたもの。
2018年4月9日