平成31年9月開設予定の特別養護老人ホーム桜の丘。その施設づくりに向けたインターンシップ生受入れが始動しました。
東京大学生の金子さん(工学部4年生)。金子さんは昨年、東京大学レゴ部の部長として白山福祉会とのかかわりを密にし法人の行う地域貢献事業への協力もしてくれました。
今回、白山福祉会が新しい特別養護老人ホームを建設することとなり、法人側から建築関連を学んでいる金子さんに、施設づくりを一緒にインターンシップ生というかたちで参加しませんかと声をかけたことから始まりました。
法人が目指す事業をする上でのコンセプト「つながる」×「つなぐ」×「暮らす」。まさしくここから始まったのです。
さて、本日が参加初日。建設の工程他、様々な専門用語が飛び交う中、必死に学んでいる姿勢は驚かされます。
工事はスタートしたばかりではありますが、今後は、工事現場へも一緒に行き実践型インターンシップの醍醐味を感じてもらえると嬉しいものです。
2018年5月14日
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