東京大学レゴ部員の皆さんがラスール麻生にやってきました。
東京タワー、太陽の塔、日銀本店と3作品を飾ってくれております。
地域交流モニュメントが追加され今後も大勢の来館者が増えることと思います。
画像左から、小新さん、泉さん、青山さん、大島さん。東京大学レゴ部の皆さんです。
三井淳平アートミュージアムに作品が増えました。
2015年3月18日 社会福祉法人白山福祉会
このたび、レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏がつくった東京レゴ部で製作された作品3点がラスール麻生にやってきます。東大レゴ部の学生の皆さんも一般公開で見ていただきたいとの想いがあり常設展示となりました。3月中には作品が来る予定となりますが、常設完成後には皆様にお知らせいたします。総来館者数13,500人(H27.2.24)現在、幅広い世代の皆様の交流促進のコンセプトを掲げてスタートしたラスール麻生、そして三井淳平アートミュージアム。2015年度は新しく発信していきまs。
常設展示予定作品
・東京タワー 底面26×26 高さ約130
・太陽の塔 胴体直径約21、腕含む全幅約70、高さ約70
・日銀本店 底面77×77 高さ 約40
中でも太陽の塔は、”芸術は爆発だ!”の故岡本太郎氏の
大作で川崎市出身でもあります。
福祉を知らない方も気軽にお越しください。介護を必要とする方が入居される特別養護老人ホームラスール麻生、その中には幅広い世代の方々が”つながり”そしてコミュニケーションを通じて、各々が”つなぎ”、人が”暮らし”をする、そんな街づくり(施設内)を目指して進んでいきます。
2015年2月24日 社会福祉法人白山福祉会
新年あけましておめでとうございます。4月に新しく開設してはじめてのお正月を迎えることとなりました。旧年中は、ご家族や地域の皆様には多大なるご支援賜りましたこと感謝いたします。新しい年を迎えたことにより職員一同更なるサービスの向上に向けて精進してまいりますので、本年もどうぞご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いいたします。
職員が作った角松です。とても素敵に出来上がっております。お客様やご家族にも評判がよく作った職員はプロ級の腕前をもっているようです。
本年も、特別養護老人ホームラスール麻生とレゴ®認定プロビルダー三井淳平アートミュージアムをよろしくお願いいたします。
外出できなくとも施設内には、お宮参りができる環境をが整いました。職員でつくった作品ですが雰囲気がとてもよく、ご家族とお客様と一緒にお参りに来られています。
本日、栄養課のスタッフも一丸となって食を楽しんでもらおうと様々な食事形態でもおいしく食べていただけるように工夫しています。
どうぞ本年も特別養護老人ホームラスール麻生をよろしくお願いいたします。
平成27年1月1日 元旦 社会福祉法人白山福祉会
平成26年 9月28日に開催されました感謝祭のイベント「レゴ®認定プロビルダー三井淳平氏のモノづくりワークショップ」で ”つながり” ましたご家族様から、子どもが製作したものをお預かりし施設内に飾っております。
タイトル:「プテラノドンの世界」 製作日:平成26年9月28日
タイトル:「ハロウィン」 製作日:平成26年9月28日
タイトル:「オカピちゃんの親子」 製作日:平成26年9月28日
タイトル:「サンタがやってくる」 製作日:平成26年12月7日
タイトル:「サンタがやってくる」 製作日:平成26年12月7日
今後も様々な製作物をお持ちいただけることと思います。
地域や福祉を知らない人達とのつながるための取組となればうれしいことです。
※個人名につきましては個人情報保護の観点から控えさせていただいております。
2014年12月11日 社会福祉法人白山福祉会
9月28日(日)に川崎市麻生区にある特別養護老人ホーム ラスール麻生(社会福祉法人白山福祉会)で開催された地域交流イベントである“感謝祭”に参加してきました。
今回の感謝祭では、ジャズコンサートをはじめ、絵手紙や蕎麦打ち書道教室や朗読など様々な種類のワークショップや催し物が開催され、その中でも世界に12人しかいないとされるLEGO認定のプロビルダー三井淳平氏によるレゴブロックのワークショップに参加しました。こちらのワークショップには、小さいお子様から保護者の方や利用者様までたくさんの人が参加していました。
子供の頃に遊んだことのあるレゴブロックを触るのは久しぶりで、作品が完成させられるか不安でしたが、作り出してみると熱中して遊んでいた童心を思い出した気持ちでした。少しずつ形になっていく作品を回りの人と見せ合ったり、自己流アレンジを加えてみたりととても楽しむことが出来ました。他の参加者の方も家族が一体となってとても楽しそうに作っていました。
ラスール麻生は児童養護施設に隣接するということもあり、子どもたちが気兼ねなく訪れることができるようカラフルな“LEGO”という要素を取り入れ、また、その子供たちが安心して遊べるようキッズルームを設置するなど、施設の各所で様々な工夫が見受けられました。また、子供たちが作ったLEGOの作品は、三井氏のコメント付きで展示されるとのことで、子供たちの制作意欲を刺激する素晴らしい発想だと感心しました。
施設内には、案内板やルーム番号のような施設のイメージを高めるものはあえて設置してない様子で、まるで旅館かホテルに来ているような感じがしました。
LEGOで描かれた巨大な壁画やオブジェクトの数々、施設らしくないカラフル内装に地域イベントなど、地域との交流を活性化させるための施設側の想いが、施設内を歩いているだけで伝わってきました。
特別養護老人ホームラスール麻生がつなぐ通信(フリーマガジン)Vol.7に掲載されました。施設での暮らしや雰囲気、目指そうとしている様子の写真など施設が紹介されています。
現場のライフアーティスト®達が日々、どのようなかかわり方をしているのか紹介されています。法人にとっては現場のスタッフに焦点があたっており、今後の白山福祉会の目指す方向が少しでも社会にメッセージとして発信できればうれしく思います。
今回の掲載には、お客様とそのご家族が参加され、暮らしをデザインしていく職員たちの活躍が紹介されています。
2014年9月19日 社会福祉法人白山福祉会
社会福祉法人白山福祉会が属する湖山医療福祉グループ、全国から各法人の新卒が一同に集まり、入職式で集まった400名以上の仲間たちがともに親睦も深め、日頃の悩みや苦労を語り、チーム一丸となって発表をしました。この発表内容も彼ら自身が考え、各法人の伝統となり受け継がれていく様子が、このFesで感じられます。
今回、社会福祉法人白山福祉会は、首都圏新卒合同での発表ということもあり、社会福祉法人カメリア会、グループ本部のNPO法人ヘルケアデザインネットワーク、そして白山福祉会と3法人で一生懸命発表しております。最後は、全国の法人の新卒たちも一体となってもりあがりました。2日目はディズニーランドで接遇を学びました。さて、来年の新卒入職の皆さんにメッセージです。仲間がいれば苦しいことも楽しいことも共有できます。一人二人でなく、何百人の仲間と一緒に!
2014年9月17日
社会福祉法人カメリア会
NPO法人ヘルスケアデザインネットワーク
社会福祉法人白山福祉会
今月もラスールCafé”長月Café with TEAM SWEET DANSH(男子)I”を開催しました。毎月、地域の若年性認知症家族の会グループどんどん様と一緒に開催しておりますが、開催を重ねるたたびにラスール麻生のTEAM SWEETS DANSHI(男子)のレベルが上がっているような気がします。
挽きたてのコーヒーを入れて香りを楽しみながら”Jazz Café”のように楽しんでいます。もちろんバックミュージックはアナログレコードでのJazzです。クラシックがお好きなお客様もおられるということで次回は、少し雰囲気を変えてみるのも良い試みだと思います。
ご家族にもとても評判よく、毎月開催している「○月Café with TEAM SWEETS DANSHI(男子)”と「ふれあいCafé」では、お客様、家族、職員も楽しみなイベントのひとつ。ここに、本物のJazzシンガーがいればと考えることもあります。
さて、月末のふれあいCaféは、感謝祭と重なったため、10月から再スタートしますが、感謝祭では、本物のJazzCaféを味わっていただけるような工夫をしております。
参加されている中には、近隣にある湖山医療福祉グループ内施設「カーサしんゆりフランシアのお客様とスタッフもおります。
湖山医療福祉グループ内の施設間での交流もこういったかたちで出来れば嬉しいものです。
ラスール麻生では、個々人の得意な部分を最大限に引き出してお客様の暮らしをデザインするきっかけづくりとして、ライフアーティスト®認定証を1段階から5段階までで発行しています。すでに紹介させていただいた菊地さんと和田さんは、第2ステージとしての認定証をすでに取得しています。
「ライフアーティスト®」、新たな介護スタッフの領域創りに向けて着々と進んでいます。そんな施設で皆さん働いてみませんか?
2014年9月9日 社会福祉法人白山福祉会