今回はいももち作りでした(^^♪
地域の子どもが普通に来る場所「三井淳平アートミュージアム」。隣でデイサービスが運営されていても2階や3階で特別養護老人ホームを運営していても、短期入所のお客様が出入りしても、これが当たり前の光景です。だって、街(ラスール麻生)だもん。
施設の中に街づくりを。
2018年11月 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
現在、ラスール麻生で桜美林大学リベラルアーツ学科の3年生、大立さんがインターンシップを行っております。
大立さんのゴールはご利用者様、ご家族、近所の人々と一緒になるために、つなぐ何かを創造たいです。
地域の子どもも、三井淳平アートミュージアムに遊びに来ており、インターンシップ生と一緒に参加。
それを達成するために芸術をツールとして異なる世代の方、色々な人々と繋がりたいです。 この間ディサービスのフロアーを使用し、ご利用者様、子供達と一緒にモザイクアートの作りしました。
何になるのかお楽しみください。The モザイクアートです。
つながる×つなぐ×暮らす
2018年11月 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス
お食事会 10/6.10/20.10/21の3日間でデイフロアを使い、夕食時に極刻み~ソフト食事会を開催しました。
食事形態は6つ。常食、粗刻み、極刻み、極刻みとろみ、ミキサー、ソフト
今回の主な対象者は極刻みからソフトまでの4形態の利用者さま。
この食事会はみんな同じ物が食べられるからです!
食形態が違うからと言って、見た目やみんなと違う物ということはありません。
みーんな同じ食事を食べるお食事会なのです
普段の食事摂取量が2~5割程度の利用者さまもペロリと完食!!
いつもと違う空間、音、人、料理、、、
落ち着かない様子も見られた利用者さまも食事をすればニコニコ
こんな様子が見られるお食事会を定期的に開催できるようにしたいです。改めて、多職種協働の大切さが分かる機会でした。
2018年10月 ラスール麻生 栄養課
子供と一緒に出勤プロジェクト。こんな小さな子どもたちでも自主的にコミュニティをつくり、お年寄りにかかわろうとしています。そうです。子どもボランティア。素晴らし事です。つくったものではなく、自然とそんな状態になっていく過程を見ているとヒトとヒトがつながることの大切さを実感させられます。
出勤しているスタッフの子どものみならず、地域からも普通に遊びにくるようになって、そこでも子どものコミュニティが自然とできてきます。地域包括ケアシステムと盛んに叫ばれておりますが、このようなことの繰り返しによってヒトとヒトがつながっていき自然と街全体がつながっていくのではないかと感じています。スタッフの仕事もメリハリがついて生産性も上がっていきます。
中には、煙たがるヒトもいるかもしれません。余計な仕事が増える?恐らくそんなヒトたちは、甚だ時代遅れのヒトたちでしょう。
そうです、時代は変わっているのです既に。ただ、白山福祉会はそこに既に意識を向けて社会課題をも解決していこうとしているだけです。
2018年9月 ソーシャルコミュニケーター ベアトリス